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ヤーマン スカルプドライヤー
ヘッドスパに始まった頭皮ケア。
今は、スカルプケアができるシャンプーやトリートメント、育毛剤など、頭皮ケアアイテムが充実してきています。
そんなスカルプケアアイテムの中でも注目されているのがヤーマンの「スカルプドライヤー」。
アートネイチャーでも採用されている信頼性の高いスカルプドライヤーです。
スカルプドライヤーの機能
4種類のアタッチメント
スカルプドライヤーには、頭皮をマッサージするアタッチメントが付属しています。

スカルプヘッド(大)

スカルプヘッド(小)

コームヘッド

セット用ノズル
3つの機能で乾燥とスカルプケア
遠赤低温ドライモード・・約60℃の低温風と遠赤外線のパワーで高温によるヘアダメージを避けて髪を乾かす。
スカルプHOT・・約42度の遠赤外線微風を吹き出しながら微振動を与えてスカルプケアができる。
スカルプCOOL・・・冷風を出しながら微振動を与えてスカルプケアを行う。育毛剤との併用が効果的
髪の傷みの原因はドライヤーの熱?
一般的なドライヤーの温度って何度くらいかご存知でしょうか?
なんと、100℃以上と言われています。
髪を濡れたままにせずすぐ乾かすことはヘアケアにおいて大切なことですが、100℃以上の高熱を髪や地肌に与えることは正しいヘアケアとはいえません。
熱は髪のツヤや潤いを奪う他、キューティクルをはがれやすくしてしまうためです。
だけど、高熱と風量がないと髪がなかなかかわかないんじゃない?
そう思っている方も多いことでしょう。
そこでヤーマンが取り入れたのが「遠赤外線」
体の芯から温まる遠赤外線ストーブなどで使われていますね。
遠赤外線を採用することで、ドライヤーの温度を下げ、マイナスイオンパワーで髪をしっとりと乾かすのがヤーマンのスカルプドライヤーなんです。
アタッチメントで何ができるの?
スカルプドライヤーの中でも最強アタッチメントがコレ。
商品に付属している、スカルプヘッド(大)何ですが、このスカルプヘッドをつけてドライヤーのスカルプHモードを使用することで、スカルプケアができちゃいます。
なんと毎分約3,700回も振動するんです。
じんわり温めながら頭皮を動かします。
頭皮が温まるということは血流がよくなるということですから、ただマッサージするよりも効果的です。
そしてもう一つ!
髪の根元って乾きにくいですよね。
でも!
ドライヤーで髪を乾かした後スカルプヘッドで髪を温めながらマッサージすることで、髪の根元もしっかりと乾かすことができます。
まさに一石二鳥!
他に、スカルプヘッド(小)やコームヘッドもあります。

スカルプヘッド(小)

コームヘッド
コームヘッドを付ければ、ブラシ付きドライヤーに早変わりですし、スカルプヘッド(大)で物足りない方はスカルプヘッド(小)を使っていただくと良いですよ。
おススメのスカルプドライヤーの使い方
シャンプー前にスカルプHモードを使って、頭皮を温めて汚れを落ちやすい状態にする
髪を洗う
スカルプドライヤーで髪を乾かす
7割ほど乾いたら、スカルプアタッチメントに取り換えて、スカルプHモードに切り替えて、頭皮を温めながらマッサージをしつつ根元を乾かす。
育毛剤を頭皮に揉みこみ、スカルプCモードで頭皮に浸透させる
スカルプケアは毎日継続することが大事。
上記のすべての毎日こなすのは大変かもしれません。
出来る範囲でもいいから、髪を乾かすことに加えて頭皮ケアを行うことをおススメします。
スカルプドライヤー口コミ
ヤーマンのスカルプドライヤーの口コミは以下の通りです。
参考にしてくださいね。
良い口コミ
- 頭皮マッサージ機能がとにかく気持ちいい。
- 髪の手触りがよく、寝起きでも指通りが良い。
- スピーディーに乾く。
- しっとりする。
- 髪の毛もしっとりした艶感が出てきている。
イマイチな口コミ
- 思ったより低温ではなく熱風が出る
- 高機能だから壊れやすいのではないかと心配
- 重くて大きい
- コームモードはとかしにくい
YA-MAN レヘアボーテ スカルプ ドライヤーロゼ HC-9N